【ポケモンGO】ポケモンをどこまで強化するか
挨拶
ご無沙汰しております。アラヤママコトです。ラティオスが復刻して久々にプレミアムレイドパスを消費しました。皆様色違いは捕まえられたでしょうか?自分はまだ捕まえられておりません…。今回はポケモンGOにおける、ポケモンの強化についての記事になります。
ポケモンをどこまで強化するか
ポケモンをどこまで強化すればいいのかずっと悩んでいました。できることならMAXまで強化すればいいのですが、ポケモンをMAXまで強化するには飴も砂も消費量が半端ではないです。なにかいい方法はないかと調べていると、知ってる方も多いと思いますが、ブレークポイントという概念を知りました。この値を参考にして調整をすることを決めました。
ブレークポイントとは?
簡単に言うとダメージの量が上がるポイント(レベル)のことです。例をあげて説明していきたいと思います。
この画像は個体値100%のレックウザが個体値100%のラティオスに対して攻撃した際のダメージのグラフです。x軸の数値がレックウザのレベルで、y軸は技のダメージ量です。ここで注目していただきたいのが、レベル33と33.5の時のドラゴンテールののダメージ量です。33レベルの時はダメージ量は18になっていますが、33.5レベルの時はダメージ量は19に増えていることがわかると思います。ここが、ブレークポイントになります。そして、このブレークポイントを目安にすると効率よくポケモンを強化することができるのです。
どうやって計算するか
このブレークポイントの計算方法ですが、自分はいつもこのサイトを使っています。先ほどのレックウザとラティオスの例の場合はこのように数値を入力し、計算するボタンを押すと、下の方でグラフを確認することができます。
https://pokemongo-get.com/damagecal/
仮想敵はどうするか
ブレークポイントの概念と計算方法がわかりましたが、問題は仮想敵をどうするかということです。ずばり、レイドボスを仮想的にするのです。ジム専用、PvP専用のポケモンですと、話は別ですが、レイドに使うポケモンならレイドボスを仮想敵にするのが良いと考えています。その理由はレイドボスは個体値とレベルが決まっているからです。レイドボスを倒す際、レイドボスの個体値はMAXであると決まっています。ジムやPvPだと仮想敵であるポケモンを決めても相手によって個体値やレベルがバラバラなので仮想敵を決めにくいです。そこで、レイドボスを仮想敵に設定し自分のポケモンを強化していくことで効率的な強化をすることができると考えております。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。今回の記事が少しでも皆様のお役に立ったら幸いです。「自分はこんな調整でポケモンを強化しています」などありましたら、コメントから教えていただければと思います。また、今回の記事でわからないこと、疑問点ございましたら、コメント欄かTwitterからお気軽に聞いてください。では、次の記事もぼちぼち更新していきたいと思うので引き続きよろしくお願いします。
マコト